新潟周辺でレーシック手術ができる病院4選!費用や失敗しない名医の選び方を解説

「新潟でレーシック手術を受けられるおすすめの病院が知りたい」

そんな方へ、この記事では新潟周辺でレーシック手術ができる病院を4選紹介!レーシック手術で失敗しないための名医の選び方やレーシックにかかる費用、失明のリスクなどについても解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

2025/04/08 更新

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石田眼科医院(新潟県上越市)

▼石田眼科医院の特徴

石田眼科医院は、3代続く新潟県の老舗の眼科です。地方の眼科でも先進的な医療ができるよう長きにわたり工夫をしてきました。レーシック治療に関しても日本に認可された初期から行なっており、眼科のエキスパート医師を迎え現在も最先端治療を提供しています。

 

▼料金表

コース 料金
レーシック 330,000

 

▼診療時間

 
8:30~11:00
14:00~17:30

※ ▲...13:30~15:30

 

▼アクセス

住所 新潟県上越市本町2-2-31
最寄り駅

高田駅より徒歩約13分

問合せ先 025-524-4342

 

 

※ 料金はすべて税込

※ 料金は両眼施術した際の費用

アイケアクリニック 福島院(福島県福島市)

▼アイケアクリニック 福島院の特徴

アイケアクリニック福島院では、レーシック・ICLの両方の手術を行なっています。大学病院に劣らない設備の豊富さと患者の目の悩み全般に対応できる医師の経験の多さがメリットのクリニックです。目の形状や状態に合わせたオーダーメイドレーシック手術を受けるのも可能です。

 

▼料金表

コース 料金
レーシック 350,000

 

▼診療時間

 
9:00~13:00
14:00~17:00

※ ▲...外来診療・手術(予約制)

 

▼アクセス

住所 福島県福島市栄町1-35 福島キャピタルフロント7F
最寄り駅

福島駅東口より徒歩すぐ

問合せ先 024-526-0006

 

 

※ 料金はすべて税込

※ 料金は両眼施術した際の費用

高山眼科(群馬県高崎市)

▼料金表

コース 料金
レーシック 506,000

 

▼診療時間

 
9:00~12:30
14:00~17:30

 

▼アクセス

住所 緑町医院:群馬県高崎市緑町1-5-3
駅前医院:群馬県高崎市八島町70
最寄り駅

緑町医院:高崎問屋町駅より徒歩15分、北高崎駅より徒歩15分
駅前医院:高崎駅西出口より徒歩3分

問合せ先 緑町医院:027-361-6888
駅前医院:027-327-3366

 

 

 

※ 料金はすべて税込

※ 料金は両眼施術した際の費用

品川近視クリニック 東京院(東京都千代田区)

品川近視クリニック 東京院のおすすめポイント
術後検診5年間無料、再手術代5年間無料(※)
症例実績942,290件

※ 上記は品川イントラレーシックアドバンスの場合

 

▼料金表

コース 料金
スタンダードレーシック 75,000
品川イントラレーシックアドバンス 158,000
スタンダードZレーシック 220,000
クリスタルZレーシック 250,000

 

▼診療時間

 
10:00~20:00

 

▼アクセス

住所 東京都千代田区有楽町2-7-1有楽町イトシアオフィスタワー13階
最寄り駅

有楽町駅より徒歩1分

問合せ先 0120-412-049

 

 

※ 料金はすべて税込

※ 料金は両眼施術した際の費用

国内最大の屈折矯正クリニック

品川近視クリニック東京院は、2004年の開院から現在までのレーシック症例実績が939,058件あり、品川近視クリニック全体の累計レーシック症例実績は1,349,908件にのぼります。(2023年11月時点)この実績に対し、東京院の湯川聡院長いわく「日本でレーシックを受ける人の約70%は品川近視クリニックを選んでいる」とのこと。また、午前中に検査をし、午後に施術をすることで1日でレーシックができる「1日レーシック」を行なっている点も特徴です。

 

術後5年間は定期検診と再手術代が無料

品川近視クリニックでは、術後5年間の定期検診代及び万が一の際の再手術代は全て手術費用に含まれています。また、無料のサポート会員に任意で入会すれば、術後の痛みを軽減する「痛み緩和プログラム」を受けることも可能です。

 

※保証期間はコースにより異なる。(上記は品川イントラレーシックアドバンスの場合)

 

遠方から来院する人に最大10,000円の交通費を支給!

品川近視クリニックの大きな特徴の一つに、遠方に住んでいる方が来院しやすいよう交通費補助制度を設けている点です。片眼の手術の場合、最大5,000円、両眼の手術の場合は最大10,000円まで交通費を負担しています。交通費補助制度の詳細については品川近視クリニックの公式サイトをご確認ください。

 

院長自身もレーシックを受けている!

東京院の湯川聡院長は、自身もレーシック手術を受けた経験があるため、できるだけ患者が不安にならないように親身に寄り添ってくれます。

レーシックとは、エキシマレーザーと呼ばれる医療用レーザーを使い、角膜のカーブを削り屈折異常を矯正する視力矯正方法です。具体的には、メスやレーザーを使って角膜の表面に「フラップ」と呼ばれる薄いふたを作り、フラップをめくることで角膜実質層を露出させ、そこにエキシマレーザーを照射、角膜の形状に変化を与えることで、網膜に正しくピントが合うように屈折率を調整します。最後は「フラップ」が手術後の傷を覆うことになります。手術時間は、片目で約10分〜15分程度で手術中は、点眼麻酔(目薬タイプの麻酔)を行うのが一般的です。多くの場合、手術日より前の別日に適応検査を行い、合併症などのリスクがないかを確認します。

 

レーシックがエキシマレーザーを用いた屈折矯正手術として、日本国内で認可されたのは2000年で、その後は今日まで世界中の多くの方々に普及している視力矯正手術となっています。しかし、普及したばかりの当初は、医療器具の不十分な滅菌処理などが原因による感染性角膜炎の集団発生、過矯正による健康被害などが相次いで起こりました。これは、レーシック手術の経験が不十分でありながら参入してきた眼科医や当時の形骸化したライセンス制度による影響だったと言われています。

 

現在では、日本眼科学会により「屈折矯正手術のガイドライン」が作成され、手術に当たっての安全性確保のための留意点が示されています。

レーザーを照射して角膜の屈折率を変化させる矯正方法は、レーシックの他にも、PRK(ピーアールケー)、LASEK(ラセック)ReLEx(リレックス)の大きく3種類があります。

 

▼レーシックとよく似た屈折矯正方法

手術名 レーシックとの違い
PRK(ピーアールケー)

角膜上皮を切除し実質層にレーザーを当てる。術後の痛みや視力の安定までに時間を要するのが欠点。

LASEK(ラセック)

アルコール等の薬品で角膜上皮をふやかすように柔らかくして薄皮を剥がしレーザーを照射する。

ReLEx(リレックス)

レーザーを当て角膜の内側に角膜片を作り、それを引き抜くことで屈折率を変える。

 

レーザーを使った屈折矯正手術の中で最初に考案されたのが「PRK(ピーアールケー)」です。PRKは、角膜上皮を切除させてから角膜実質層にエキシマレーザーを当てる手術方法で、角膜上皮が再生するまでの数日間は痛みを伴う点と術後に視力が安定するまでに非常に長い時間が必要という点の2つの欠点がありました。この欠点を解消するために考案されたのが、フラップ(ふた)を作成することで術後に傷を覆うことができる「LASIK(レーシック)」です。また、PRKから派生した「LASEK(ラセック)」という手術方法も考案されました。ラセックは、希釈したアルコールを角膜上皮に30秒程度ひたすことで、角膜上皮を遊離させ、角膜実質層にエキシマレーザーを当てた後に、遊離させた角膜上皮を元の位置に戻す方法です。ラセックは、角膜が薄い場合でも施術が可能のため、適応検査で「レーシックができない」と判断された場合に勧められる矯正方法の一つです。「ReLEx(リレックス)」は、先に挙げた3つとは大きく異なり、レーザーを当てることで角膜の内側に「レンチクル」と呼ばれる角膜片を作り、それを小さな切開創から抜くことで角膜の内側を空洞上にし、屈折率を変えます。ReLEx(リレックス)は、フラップの作成の有無で「ReLEx SMILE(リレックススマイル)」と「フレックス(FLEx)」2種類に分かれ、現在は、フラップの作成が不要な「ReLEx SMILE(リレックススマイル)」が主流です。

 

ここまで、レーシックとよく似た屈折矯正方法を3つ解説しましたが、一概に「この施術方法が最も優れている」というのはありません。病院で実施される適応検査を受け、自分の目に最も適している施術方法を見つけましょう。

レーシックの手術費用は、フラップ(ふた)の作成方法によって大きく変動します。マイクロケラトームと呼ばれる電動メスを使用してフラップを作成する場合、比較的安価に施術が可能ですが、フェムトセカンドレーザーと呼ばれるレーザー機器を使用してフラップ作成をする場合は、比較的高額な費用になります。

 

▼フラップの作成方法

使用機器 特徴
マイクロケラトーム

角膜をスライスしてふたを作るための電動メス。感染症対策として、先端部分は基本的に使い捨てが推奨される。比較的安価に施術が可能。

フェムトセカンドレーザー

マイクロケラトームに代わるフラップ作成方法として使用されるレーザー。患者の状態に合わせてフラップの厚みや角度を作成でき、より安全で精度が高いフラップ作成が可能。

 

例えば、品川近視クリニックの料金表を例に挙げると、厚生労働省が認可するフェムトセカンドレーザー機器「イントラレース」を使用する「品川イントラレーシックアドバンス」は158,000円(税込)に対し、マイクロケラトームを使用する「スタンダードレーシック」は75,000円(税込)と半値以下の価格設定となっています。一概に費用だけを比較するのではなく、こういった施術内容を確認した上でどのコースにするか決めましょう。

また、同庁が2013年11月に実施したレーシック手術経験者600名を対象としたアンケート調査(※4)では、レーシック手術後に「希望した視力になった」が74.3%(446人)に対し、「希望した視力に届かなかった」が13.0%(78人)、「一旦は希望した視力になったが、元の視力に戻ってしまった」と「矯正され過ぎた」がそれぞれ5.0%(30 人)という回答になりました。

 

これらの事例を踏まえ消費者庁では、「矯正の目標として、裸眼視力1.2や1.5を目指すのではなく、やや控えめの視力目標を設定した方が、過矯正による遠視問題を避けることができる」と助言をし、「軽度の近視は老視になったときに有利である」とも述べています。

 

角膜の削り過ぎによる遠視被害を避けるためには、「理想の視力よりも少し近視気味の状態でとどめる」という選択もいいかもしれません。

 

※1 期間:2009年度〜2013年11月8日
※2 片眼を隠した際に、隠された方の目が潜在的により遠方を見ようとし、目標物より外側を向く症状
※3 左右の視線のズレを補正するレンズ
※4 対象:20~60歳代のレーシック手術経験者600人、実施年:平成 25年11月

 

参照:レーシック手術を安易に受けることは避け、リスクの説明を十分受けましょう!-希望した視力を得られないだけでなく、重大な危害が発生したケースもあります-